横浜市西区F様宅にて不用品処分のお手伝いをさせていただきました。
【不用品処分のご相談】
横浜市西区のF様より、断捨離に伴う不用品処分のご依頼としてお電話でお問い合わせ頂きました。
壊れてしまった液晶テレビがあって回収をしていただきたいです。
あと友人から貰ったものなのですが、これも壊れてしまって使えなくなったアンプなどがあります。
頂き物でなんとなく罪悪感からずっと捨てるに捨てられず、しかしそのまま持っていても意味がないと考えて思い切って処分することに決めました。
【お見積り/当日作業】
横浜市西区にあるF様のお宅へお伺いいたしました。
画面がひび割れてしまった液晶テレビのお引き取りと、同時に壊れたDVDレコーダーや音の出なくなってしまったオーディオアンプなどのお引き取りでございます。
レコーダーやアンプはF様がご友人から頂いたものだそうで、もったいないと捨てられずに押し入れに眠っていたとのことです。
修理をして使い続けることも検討されたそうですが、もともと中古品を譲っていただいたモノらしくメーカー修理となるとかなり高額になってしまったようです。
すでに新しい製品を購入されていますが下取りサービスなどが見つからず結局長年押し入れの中にある状態で、粗大ごみだと気が引けてしまうが業者さんに引き取ってもらう形なら少し惜しさも軽減するということで、不用品処分を対応させていただきました。
当日は1名の作業員で査定対応をさせていただき、お見積りなど含めて約30分ほどですべての不用品回収が完了いたしました。
（物量/２ｔトラック 1割）
【回収商品（一部）】
液晶テレビDVDレコーダー
アンプ
アイロン
アイロン台
など
【不用品処分をご依頼いただいたお客様からの声】
せっかく譲ってもらったものを捨てるということにとても罪悪感を感じていて、何回も年末の大掃除のときにどうしようと悩んだ挙句に捨てられずにいました。
ただ、勝手に自分が「残しとかないといけない」と使命感にかられていただけで、実際に友人はその後どうしてるかなんてそこまで気にしてないだろうと思ったらスッキリしました。
【横浜市西区対応スタッフより】
ご友人からのプレゼント品がご不要になるということで、ご自身の好みでなかったり使えなくなったモノでも、なかなか捨てにくいと悩まれている方は多くいらっしゃいます。
贈り物をしてくれたお相手の方を想う気持ちがお片付けを後回しにしてしまう原因になることでしょう。
このように思うことはいたって普通のことです。
しかし、貰ったときの嬉しいという気持ちや、渡してくれた相手も喜んでもらえて良かったというその瞬間が一番のプレゼントだと思います。
お互いの心が満たされたその瞬間を忘れずにいれば、プレゼントそのものの役目をしっかりまっとうしたと考えて、潔く手放してしまって問題無いと思います。
それでも、家庭ごみや粗大ごみとして処分することに抵抗があるという方は、ぜひ一度当社にご相談いただければお引き取りさせていただきますのでお問い合わせください。
執筆担当：吉田 作業担当：豊田
